4日目7Rは、惜しくも準決進出を逃した早川清太郎に期待する。

4、4、3着と勝ち切れていないが、上がりタイムは上々でレース内容は悪くない。持ち味の鋭いさばきを発揮して抜け出すとみた。

2級車の黒川京介は準々決勝5Rで前田淳の素早い仕掛けに屈した。序盤で展開を作れば勝機が膨らむ。

柴田健治は初日の時計を再現すれば好勝負になる。初日2着の浜野淳と3日目2着の仲田恵一朗も連対候補に挙がる。

3連単は(8)-(1)(2)(4)(3)-(1)(2)(4)(3)の12点。