青山周平(33=伊勢崎)がトップスタートを決めて後続をうまく抑えながら完封。8月のオートレースGP以来今年2度目、通算4度目のSG優勝を決めた。

鈴木圭一郎時代に待ったをかけて、完全復活を印象付ける走りだった。2着は早川清太郎、3着は若井友和が入った。

女子レーサーとして初のSGファイナルに進出した佐藤摩弥は8着だった。

2連単(4)(3)580円。3連単(4)(3)(5)4240円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)