作間章は準優10Rで池本輝明にまくられた。

しかし厳しい展開の中、踏ん張りを見せて2着を確保。「序盤とは足が全然違う。複勝率40%ぐらいの手応えがある。優勝戦に入っても恥ずかしくない機力」。ペラの大幅なたたき変えは大正解で複勝率21%の20号機を完全にパワーアップさせた。課題はスタート。「機力一変でスタートの届き方が違ってる。しっかり修正する」。地元勢唯一の優出だけに強い気持ちで優勝を目指す。