高木真備がハートマーク入りのフレームに戻し、新年初戦で白星発進を狙う。

昨年は落車によるけがなどで苦しんだが、ガールズグランプリでは思い切った走りを披露。ただ頂点には届かなかった。「トップスピードが足りないので、今まであまりやらなかったバイク誘導で練習をしています。フレームも戻してセッティングを出してきました」。

女王を目指す19年初戦。予1・7Rでスピードの違いを見せつける。