開設70周年記念「滝沢正光杯G3in松戸」を開催する千葉競輪の関係者が9月30日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

SS班の三谷竜生をはじめ、渡辺一成、渡辺雄太、地元からは中村浩士、滝沢氏の愛弟子伊勢崎彰大、追加で根田空史も緊急参戦。また、今回は9月9日に千葉県内を襲った台風15号に伴う復興支援としても開催される。売り上げ目標は50億円。

参加選手でもある中村は「チャリティーとして選手のジャージーやサイン入りクオカードなどを販売します。また、参加選手から申し出があれば橋渡しをしたい。自分の目標は決勝、優勝。千葉はS級が大勢いる県。応援よろしくお願いします」と語った。