海野康志郎(32=山口)が大会連覇へ望みをつないだ。5枠の前半3Rで3着を確保すると、2枠の後半9Rは3コースへ引くと豪快にまくって予選突破を決めた。

駆る18号機は回り足を中心に安定感があり「とりあえず良かったですね」とホッとした様子。準優10Rは6枠で「6コースより内側に行きたい。進入は臨機応変に考える」と前付けも視野に入れている。