ベテランの川添輝彦(55=沖縄)が予選3Rで代謝制度対象からの脱出へ、希望となる2着に食い込んだ。
レースは115期の田上晃也と地元の大森績が並ぶ本線の3番手回りとなった。「田上君が前を取って突っ張る作戦と言ってくれたので、落車する心配もないと思いプロテクターを外したんです。そうしたら体が軽くて車が伸びた」と、3番手からの2着に喜んだ。代謝制度対象から脱出するには競走得点を上げるのが命題。「準決に勝ち上がれたし、この2着は大きい」。準決でも確定板を目指して奮闘する。
<松山競輪>◇F2◇1日目◇26日
ベテランの川添輝彦(55=沖縄)が予選3Rで代謝制度対象からの脱出へ、希望となる2着に食い込んだ。
レースは115期の田上晃也と地元の大森績が並ぶ本線の3番手回りとなった。「田上君が前を取って突っ張る作戦と言ってくれたので、落車する心配もないと思いプロテクターを外したんです。そうしたら体が軽くて車が伸びた」と、3番手からの2着に喜んだ。代謝制度対象から脱出するには競走得点を上げるのが命題。「準決に勝ち上がれたし、この2着は大きい」。準決でも確定板を目指して奮闘する。
【競輪】地元で決勝の高塩譲次は厳しい展開しのぎ気持ちに余裕「競輪はメンタル」/宇都宮ミッド
【競輪】激戦11Rで2着に粘り込んだ日野未来はまた激戦!今度は児玉碧衣と準決12R/久留米G1
【競輪】石井貴子が冷静に準決進出「きついメンバーだが戦う準備はできている」/久留米G1
【競輪】藤井準也2角まくりで今年初勝利「結果は良かったが後ろの人に迷惑かけた」/小倉ミッド
【競輪】前田拓也は病気とも闘う日々「健康な体がいかに大事か。もっと練習したい」/青森ミッド