高野哲史(31=兵庫)がただ1人、連勝発進を決めた。前半8Rは5コースからまくり差し、後半11Rはインから難なく逃げ切った。

「ステアリングバーを交換して、直線やターン回りは悪くなかった。行き足がもう少し欲しい」と、好成績にも満足せず上積みを目指す。

当地は18年11月に4コースから優勝した相性のいい水面。2日目メインのドリームも4枠で一撃に注目したい。