地元小倉からただ1人参戦の園田匠が奮闘している。

2着権利の2予B・6Rは、果敢に飛び出した取鳥雄吾マークから抜け出した。「初日、2日目と厳しいレースが続いていたけど、上がりタイムは出ていた。今日は雄吾の気持ちをくんで勝ちにいった。決勝に乗ることだけを考えて準決を乗り切りたい」。

準決12Rは山田英明に任せて、初の競輪祭決勝進出を狙う。