前回に男子が乗って不調でも、女子に変わって一変というケースもある。さらに中間整備でチャンスは広がる。今節は1基のエンジンに中間整備が入った。

◇64号機…前回の昨年12月に樋口範政が駆るも、1着は1回のみ。1カ月半ぶりの実戦を前に、ギアケースを交換。引いた地元の飯田佳江は「全然駄目。特にターン回りが駄目。一番あかんのを引いたかも…」と肩を落とした。