鈴木圭一郎(26=浜松)が3日目ダイヤモンドレーサー12R、1度目の発走でフライングを切り、勝ち上がりは失権となった。

レースでは勝った青山周平を猛追し、ゴール前はかなりきわどく迫っただけに、まさかの戦線離脱となった。「スタートして出ちゃっていたから、(フライングは)自分だと思いました。エンジンは軽くなっていて、2日目の方が良かったですね」と残念そうな表情で、淡々とレースを振り返っていた。