森高一真(43=香川素)が2、1着の2連対発進を決めた。後半12Rのドリーム戦は差した平山智加に迫られながら、イン先マイで何とか振り切った。15号機のパワーは微妙ながら、地元の看板レーサーとして、優勝は譲れない。2日目以降は機力を上積みし、さらに存在感を発揮する。