星野辰也（35＝栃木）と坂井洋（27＝同）が師弟コンビが燃えていた。

19年12月小倉以来2度目の同時あっせんに、師匠の星野が「気合が入りますよね。坂井は強くなった。自分も恥ずかしいレースはできません」と闘志をみなぎらせると、坂井も「前回（小倉）は2人とも駄目だったので、今回はそろって頑張りたい」と力を込めた。A級の師匠は予選3R、S級の弟子は特選12Rが初日の出番。最終日の夢のアベック優勝？　に向け、まずは好スタートを切りたい。