1予3Rは、伏兵の桜井祐太郎(22=宮城)が、人気の小林泰正を手玉に取るペース先行で押し切った。「前に出てから足を使わないように気をつけた。中2日できつかったけど、長い距離を踏めて自信になりました」と会心の勝利にニッコリ。

師匠(和田圭)の教えを忠実に守り、S級ではバックを取る競走に徹している。初日の先行でバック数は「23」になり、1位の町田太我に並んだ。「先行していく中でつかめてきたものもある。青森記念(G3)は初日1着で後が駄目。今回はこの調子をキープしたい」。伸び盛りの大型先行が、2予以降も台風の目となりそうだ。