99年KEIRINグランプリ覇者でG12冠の太田真一の長男、117期の太田龍希(21=埼玉)が予選8Rで特昇初戦に挑んだ。3番手から鐘4角カマシを敢行。ゴール前で追走した末木浩二にかわされたが、S級デビュー戦で2着に逃げ粘った。

「緊張して重く感じました。行けるタイミングで仕掛けましたが、S級ではもっと踏んでおかないと駄目ですね」と反省した。「それでも準決に勝ち上がれたし、今度こそは思い切りのいいレースで頑張りたい」と準決の激走を誓っていた。