KEIRINグランプリ2021(30日・静岡競輪場)の共同記者会見が21日、都内ホテルで行われた。昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加選手はリモートで出席となった。

注目の並びは中国勢は清水裕友が先頭で、松浦悠士がマーク。

関東勢は吉田拓矢の番手が宿口陽一、平原康多は3番手に。

郡司浩平には佐藤慎太郎が付き、落車明けの守沢太志はこの3番手を固める。

唯一の近畿勢の古性優作は単騎戦となった。

また、車番については今年のG1優勝回数、賞金順の選手の希望で、次の通り決定した。

(1)松浦悠士(31=広島)

(2)郡司浩平(31=神奈川)

(3)平原康多(39=埼玉)

(4)古性優作(30=大阪)

(5)佐藤慎太郎(45=福島)

(6)守沢太志(36=秋田)

(7)吉田拓矢(26=茨城)

(8)宿口陽一(37=埼玉)

(9)清水裕友(27=山口)