前田将太(33=福岡)が若松初のミッドナイトボートレース覇者に輝いた。

インからコンマ12の6番手スタートだったが、しっかり先に回って独走態勢を築いた。差しに回った枝尾賢は舟が浮いて流れ、握った中田達也と接触。内を差した山本修一が2着に入り、外を握った松尾宣邦が3着に入った。「時間がゆっくりあったので、ペラは少したたきました。乗り心地も来てましたね」と万全の状態でレースに臨めた。

前田はフライング30日休み明けの初戦だったが、いきなり優勝の好スタートを切った。「今期(昨年11月)は調子良く来ていたけど、休み明けで不安はあった。結果が出てうれしい」。11月徳山一般戦で優勝、同尼崎W優勝戦で優勝2着。12月徳山一般戦でも優勝と、今期だけに限れば4節で優勝3回と絶好調だ。「記念のあっせんも入ってきたし、今年はSGに返り咲けるように頑張ります」。3月当地周年でも、さらに腕に磨きをかけた姿が見られそうだ。