石川哲秀(45=大阪)が8位で予選を突破した。予選最終日のこの日は5Rで2コース差し、10Rは5コースからまくり差してともに2着。

「(後半は)山谷(央)選手の方が良かった」と足落ちを示唆したが、自身は前節尼崎に続き準優進出と波に乗っている。準優11Rは3枠。65号機に活を入れて、20年7月戸田(6着)以来の優出を狙う。