浜崎直矢(38=埼玉)が堂々と逃げ切り、びわこでは20年3月以来、2回目のの優勝を飾った。

風向きが安定せずスタートが難しい状況でも、コンマ06のトップスタートを決めて先マイ。石倉洋行が差し迫ったが、バックで突き放した。

相棒の11号機は昨年12月の中間整備から、出足から伸びにかけて急上昇。今節も4連勝を含む8勝をマークし、存在感を見せつけた。

次節は13日からの平和島一般戦の予定。