吉田拓矢が脇本雄太を差し切り、通算300勝を阻止した。

準決11Rは脇本が後方から主導権を奪い、中団にいた吉田が番手に飛び付く形になった。「地元の岩津(裕介)さんたちには申し訳なかったが、総力戦の結果、そうなった。セッティングを戻して不安なく走れた」と言うように上昇に転じたことは間違いない。

決勝12Rも、間隙(かんげき)を突く一発があってもいい。