コロナ禍により、史上初めて、121期と122期(ガールズ11期)は卒業後の開催となる。前検日に相当するこの日は、1度帰郷した選手らが全国各地から養成所に再集結した。

女子在所1位の又多風緑(まただ・ふつか、19=石川)は「自力で優勝も狙いたい。ただ、本デビューに向けて試しておきたいこともあります」と余裕の口ぶり。決して物おじせず、早くも大物感を漂わていた。45戦で37勝を挙げた122期NO・1レーサーだ。

前日3日に、昨年の女王高木真備が電撃引退を表明。「すごいショック。最初は珍しい名前だなと思って見始めて、自転車もかわいいし、ずっと応援していたので」と、憧れの選手の引退を惜しんでいた。

なお、男子在所1位の塩崎隼秀(21=愛媛)は、体調不良のため欠場となった。