地元の相馬翔が1、2着を奪い、28位タイからの大逆転で準優入りした。

「うっすら条件は聞きましたけど、考えるより1着を狙おうと」。雑念を振り払った12Rは、斉藤仁に差し迫る2着で条件をクリアした。

近況は事故点過多が続くも、この5月にやっと解放された。「優勝戦を目指して頑張ります」。

昨年7月以来となる3度目の準優(11R・6枠)で、デビュー初優出を狙う。