児島ボートは29日、倉敷市環境リサイクル局下水道部へ、デザインマンホール蓋を寄贈した。同蓋には、それぞれの公式キャクター「ガァ~コ」と、「ます太郎」が仲良く並ぶ姿が描かれている。経緯としては、双方の事業が70周年を迎えたため、記念としてデザインされた。

見られる場所は、倉敷駅周辺に2枚、児島駅周辺に1枚、児島ボート入場門付近に1枚となっている。設置することで、互いの事業を末永くPRできることが目的だ。

なお、同日には同児島の本場内にあるガァ~コステージで、デザインマンホール蓋寄贈式や、倉敷市下水道事業開始70周年記念イベントなどが実施された。