深山祐二(46=佐賀)は、いつも「深山パンク」と自作のロゴ入りの服を着ている。聞けばパンクバンドを組んでいるようで「ボーカルをやっています」と話す。

元の経緯は、柴田友和と元選手・織田猛さんが音楽をしており、パンク好きということもあり結成。その後、「メンバーとしては最後に入ったのに、(なぜか)僕がボーカルになりました」と抜てき理由を明かした。バンド名についても『パンクだから何でもいい』精神で決まったのとこと。

活動は長く「10年にはならないけど、まあまあ長いです」とし、主にコピーバンドとして活動しているそうだ。コメント取りでは、ていねいな深山の意外な一面が垣間見えた瞬間だった。

そんな深山の57号機は「足はそんなに悪くないと思います。乗り心地を求めて調整します」とまずまずのでき。3日目は4R2枠と8R4枠に登場する。“パンクな気持ち”で攻め立ててポイントアップといく。