11Rシリーズ優勝戦は、大波乱の決着となった。進入は6枠の落合直子が前付けに動き、ピット離れで遅れた金田幸子が回り直して3コース。162・345の並びとなった。
4カドとなった西岡成美がまくりにいくが、これに金田が猛然と抵抗。最内を差した宇野弥生が、1周2Mを先取りして決着。人気を集めた1枠渡辺優美は3着に敗れ、3連単は5万円を超えるビッグな配当となった。「最高にうれしいです。6コースから差せたので、足は良かったと思います」と宇野は喜びを口にした。
今年2月には地元蒲郡で、G2レディースオールスターが開催される。「23年は特別に何がってことはない。どんなレースも同じ気持ちで走っています。来年もやれることをやって、1走1走、私らしく走っていくだけです」。目の前の走りに集中して、ファンを魅了し続ける。【古村亮】





















