地元の三角哲男が準優10Rで2着に入り、優勝戦に駒を進めた。

ファイナルで勝てば、長岡茂一を抜いて、現役最多17度目の多摩川優勝となる。「老舗も頑張っています(笑い)。エンジン的にはチャンスがあるので、優勝だけを目指して頑張ります」。

足は強めで、対戦した伊藤誠二も「スリット過ぎてからは三角さんの方がいい」と証言。まくり一撃で記録達成を狙う。