121期のルーキー五十嵐綾(22=福島)がA級準決4Rで、強烈なブロックを浴びながら外をへばりついて繰り上がりの2着に食い込んだ。それでも自分だけの勝ち上がりに「先行できなかったにしても(ラインに)付いていただいていたから、まくり切らないと駄目でしたね」と浮かない顔だった。
決勝は同期の真鍋顕汰が強敵だ。2場所前の取手準決では逃げ切りを許している。北日本単騎だが、平工高の先輩・鈴木謙太郎の援護を受けて、リベンジに挑む。
<四日市競輪>◇F1◇2日目◇25日
121期のルーキー五十嵐綾(22=福島)がA級準決4Rで、強烈なブロックを浴びながら外をへばりついて繰り上がりの2着に食い込んだ。それでも自分だけの勝ち上がりに「先行できなかったにしても(ラインに)付いていただいていたから、まくり切らないと駄目でしたね」と浮かない顔だった。
決勝は同期の真鍋顕汰が強敵だ。2場所前の取手準決では逃げ切りを許している。北日本単騎だが、平工高の先輩・鈴木謙太郎の援護を受けて、リベンジに挑む。
【競輪】高木香帆涙の決勝、児玉碧衣や尾方真生に「お世話になった…ここで見せるしかない」小倉
【ボートレース】舟足は節一!山田理央が女子でただ1人準優進出決めた/丸亀
【ボートレース】安定板装着の条件ながら渡辺浩司が2着発進「特に不満なところがない」/若松
【競輪】チャレンジ決勝8Rは123期ライバルの単騎合戦、村上翔馬「神経戦になる」/京王閣
【ボートレース】滝川真由子は2日目ペースダウンも、準優勝負駆けは意地でも決める/大村