三宅達也(46=岡山)が、存在感を誇示した。
「(佐々木)ノリさんの前で自力を出すなんて、十数年前の高知G3以来じゃないかな。先行も考えていたし、力勝負で何でもできるように」と挑んだ準決10Rは、同期の佐々木則幸を従えて4番手から2角まくりでワンツー決着。「練習で長い距離をもがいている成果が出た」と破顔一笑。「周回中から『達也、頑張れ』という声援もあったし、自力で楽しめればいいなと思っていた」と達観している。
番手を回った佐々木は「僕の競輪人生の中で、地元記念優勝か、今回の連係かというぐらいうれしかった」と三宅に最大限の賛辞を送った。「お互いがマーク選手になってのワンツーだから、うれしさが違う。持つべきものは同期ですよ」と手放しで喜んだ。





















