びわこの中間整備は前節で優勝した57号機のように、低調機からエース級に急浮上する可能性を秘めている。今節は中間整備、非開催日の部品交換が2基ずつ行われた。

◇20号機…G2秩父宮妃記念杯で藤原啓史朗が完全優勝を飾ったエース機だが、前回の最終日に転覆。ギアケースとキャリアボデーを交換。木下雄介は「新ペラに換わった。下がる感じがあるし、起こしも来ていない」と肩を落とした。

◇28号機…2節前にも中間整備が行われたが効果はなく、前節も木谷賢太が苦戦。再度の中間整備では、シリンダーケースを交換。桜井優は「下がる感じはないし、思いのほか悪くない。このまま行ってもいい」と胸をなで下ろした。

◇46号機…気温上昇とともに、出足から伸びにかけてが低下。シリンダーケースを交換。広瀬篤哉は「起こしに不安があって、ターン回りが良くない。流れる感じがある」と眉をひそめた。

◇48号機…前節の最終日に土屋蘭が転覆艇に乗り上げて、ギアケースを交換。初日、ドリーム12R1枠の川野芽唯は「特訓では行き足やターン回りが良くない。ターン回りを来させたい」とペラをたたいた。