前節からは1週間以上空き、さらに9月に入って気温が下がった。エンジン相場にも変化がありそうだ。その中で、5基の中間整備が行われた。

◇19号機…6月に優出5着も、夏の暑さでバテていた印象。シリンダーケースを交換。初日ドリーム12Rで4枠の深川麻奈美は「下がらないし、班で一緒。乗り心地もあった」と手応えは悪くなかった。

◇28号機…7月に3度の中間整備が入ったが、出足不足が解消されなかった。ギアケースを交換。ベテランの平岡重典は「スタートは届いていたが、勘と合っていない。乗りづらさもある」。

◇48号機…7月に川野芽唯が優出6着したが、お盆開催では全体に気配不足だった。ピストン2個とギアケースを交換。地元の吉川喜継は「ペラが全く合っていない。でも、パワーを感じたし、合えば良くなりそう」と笑顔を見せた。

◇65号機…6月のG2秩父宮妃記念杯で転覆してから、バランスが取れなくなった。シリンダーケースを交換。島田一生は「全体に悪くない。香川(素子)さんとの足合わせでも悪くなかった」。

◇68号機…夏に入ってからは、出足中心に良くなかった。シリンダーケースを交換。新鋭の仲航太は「若干伸びられる。ただ、回り足は悪くないし、余地はありそう」と前を向いた。