栃木のいぶし銀・大橋徹(50)が約半年ぶりの決勝進出を決めた。
準決6Rは関東ラインの3番手からスタート。ライン先頭の尾崎悠生から番手の小林申太が離れ、途中からその小林と2車に。最後方に置かれ、さらには並走も続いて、「いやあ、今日は3回くらい諦めかけましたよ」と、何度も窮地に陥った。それでも最後は、小林のまくりに離れることなく、2着を死守した。
決勝の並びは関東から菅谷隆司を先頭に4車、近畿2車で千葉の荒川仁が単騎という構成。先行力のある荒川の番手という選択肢もあったが、迷わず関東の4番手を決めた。「決勝に行かせてもらったのも(小林)申太のおかげですし、地元(茨城)2人が乗るラインですから、それは大事にしなきゃね。栃茨として、しっかり4番手を固めますよ。実際、ここは4番手でもチャンスありますよ」ときっぱり。同様のケースで、過去には別線を選択したこともあったというが、「なんか後味も悪くてね。自分が嫌になったこともある。ここは迷わず、地元です」と笑顔を見せた。
関東ラインの熱い絆、ここにあり。連独占へ陰の立役者になるか。





















