古性優作(32=大阪)が番手から直線差し切って今年初優勝、昨年7月の福井以来となるG39度目Vを果たした。

2着には地元の東口善朋が入り、3着が寺崎浩平、4着も地元の藤田勝也と近畿勢が期待に応えた。

大会4日間の総売り上げは56億3452万5000円で、目標の58億円には届かなかった。