小椋華恋(25=川口)が人気に推された初日の予選9Rを快勝。準決勝戦へと進出した。

「走りがむちゃくちゃだった(笑い)ですけど、1着が取れて…。エンジンがいいから、ですね。準決勝戦へ向けてはタイヤだけ、考えて。エンジンもそのままステイか、やったとしても微調整くらいですね」と動きのいい競走車を信頼していく。

準決勝戦12Rは同じ35期の出世頭、佐藤励との対戦。得意の逃げ展開に持ち込んで、昨年1月、当地の普通開催以来、久々のファイナル進出を目指す。