A級準決4Rは棚瀬義大と昼田達哉の先陣争いとなった。

最終的に昼田の番手にはまった棚瀬が、後続の鷲見逸喜にはかわされたが2着をキープ。「ホームは向かい風だし昼田さんが来るのが見えなかった。疲れはあるが足はいい」と語った。

決勝は甲斐俊祐-室井蓮太朗の121期タッグとライン2分の戦い。今年3度目の優勝を目指す。