青山周平(39=伊勢崎)が12R優勝戦を制して、史上11人目となる通算100度目の優勝を飾った。

デビューから12年8カ月8日の達成は、高橋貢の13年を上回る史上最速。青山は「すごいうれしいです。100Vは意識しないように、いつも通りやれることをやろうと思いました。地元で100Vを決められて、思い出に残るし良かったです。ファンの皆さんの応援のおかげで達成することができました。ありがとうございました。次の1走も頑張ります」と話した。