G1最多16勝など数々の記録を打ち立て、昨年12月に引退したレジェンド神山雄一郎氏(56=栃木61期)が立川競輪場を訪れ、場内トークショーや中継にゲスト出演してファンを楽しませた。
トークショーに続いて中継にも、現解説者でかつて何度も黄金タッグを組んだ山口健治氏と臨み、近況や思い出話に花が咲いた。山口氏が「(神山氏が)新人の頃から、とてつもない選手が出てきたなと。こちらは付いていくだけで精いっぱい。もう2着でもいいやなんて思っていた」と当時の心境を明かすと、神山氏は「僕も辞める頃はそっちの思いでした」と返して笑わせた。
司会から気になる選手はという問いに「やはり若手の先行型」と答え、今でもレース映像を欠かさずに見たり、「作り上げた力を落としたくない」と室内練習していることを明かした。
通算909勝を誇る希代のレーサーは本紙の取材に、「今後もこういう機会があれば、競輪の魅力を伝えていきたい」と抱負を語った。





















