日本代表の森保一監督(50)がセレッソ大阪-サンフレッチェ広島戦を視察し、東京五輪を目指す若い世代に熱視線を送った。

広島は19歳GK大迫、20歳MF松本泰がフル出場。森保監督は「五輪世代の選手が、J1の舞台でいい経験を積めるよう試合に出てほしい。若い選手がどんどん出てきてほしい」。負傷中のGK林に代わって3試合1失点の活躍の大迫は「5月にはU-20W杯もあるし、経験していきたい」と意気込んだ。