MF堂安律(21=PSV)は周囲の圧勝ムードにも冷静さを保っている。

モンゴル戦を前に「前半から大量得点できれば理想ですけど理想通りにいかないのがアジア予選。そういうメンタルは常に(頭の)片隅に持ちながらやりたい」と落ち着いた表情。大迫不在も「いるのといないのではすごく違う」と前置きした上で「いなくても戦えるというのは若手の意地としても、自分たちがやらなくちゃいけないという気持ちもある。みんなメラメラしていると思う」と発奮材料にした。