日本代表は森保ジャパン発足以来最多タイの4失点で前半を折り返した。

この日はこれまで森保ジャパンで主に採用してきた4-2-3-1ではなく、4-4-2でキックオフ。2トップにはFW鈴木武蔵(25=札幌)とMF浅野拓磨(25=パルチザン)が入った。

序盤からパスミスが多く、中盤でロストするシーンが目立った。前半8分に左クロスからFWロンドンに頭で先制点を許すと、30分、33分、38分と立て続けに失点。FWロンドンには前半だけでハットトリックを決められてしまった。6月の南米選手権初戦のチリ戦と並んで森保ジャパン最多の4失点を喫し、苦しい45分を終えた。