日本代表の森保一監督(51)が21日、スペイン2部で12得点を挙げてウエスカの1部昇格と優勝に貢献したFW岡崎慎司(34)のプレーをたたえた。

オンライン上で報道陣に対応。コロナ禍でも「いろんな選手がメンタル、フィジカルで難しい戦い強いられていたと思うが、ベストな状態を常に出せていたのは本当に素晴らしい」と万全の調整で結果を残したことにも脱帽。「FWだけど攻守で勝利に貢献している。岡崎がやってくれていることは、日本代表を目指していく選手にいいメッセージになる」と賛辞を惜しまなかった。