アウェーでの大阪ダービーで10戦ぶりに黒星を喫したセレッソ大阪は、両サイドバックが負傷するアクシデントが響いた。

前半36分にDF毎熊晟矢(26)、後半12分にDF登里享平(33)がそれぞれ相手との接触ではない場面でプレー継続不可能に。試合後の会見で小菊昭雄監督(48)は「詳細は入ってきていないが、筋肉系のトラブルがあった。今からどういう状況なのかを把握したい」と話すにとどめたが、今後の離脱が予想される事態となった。