FW大迫は1試合限定の参加だったが、ワントップとして求めていたゴールは奪えなかった。ポストプレーやプレスで存在感こそ示したが、2列目の選手がボールを簡単に失う場面が多く、シュートは2本止まり。
「前半はボールを追うことに力を使ってしまった。後半修正できたのはプラス」とピッチ上で改善できたことを前向きにとらえた。そのうえで「集中しながらゴール前に入る、駆け引きに勝つことをもっと意識したい」と課題を口にした。
<国際親善試合:日本0-0カメルーン>◇9日◇オランダ・ユトレヒト
FW大迫は1試合限定の参加だったが、ワントップとして求めていたゴールは奪えなかった。ポストプレーやプレスで存在感こそ示したが、2列目の選手がボールを簡単に失う場面が多く、シュートは2本止まり。
「前半はボールを追うことに力を使ってしまった。後半修正できたのはプラス」とピッチ上で改善できたことを前向きにとらえた。そのうえで「集中しながらゴール前に入る、駆け引きに勝つことをもっと意識したい」と課題を口にした。
【U23日本代表】病院直行のMF荒木遼太郎、脳振とうと診断 チーム関係者が明かす
【U23日本代表】アジア制覇一夜明け荒木遼太郎除く22人とスタッフが帰国へ 最後まで一体感
【U23日本代表】頭部強打の荒木遼太郎は病院直行 大岩剛監督「記憶がないという風に言って」
【U23アジア杯】唯一無二の左足 大会2得点1アシストの山田楓喜「自信はもう常にあります」
【U23日本代表】元FW高井幸大が決勝点起点「下がらず前にいったことが良かった」成長の跡