U-20日本代表が準決勝で敗退した。

決勝進出をかけ、U-20イラクと対戦。90分間を終えて1-1となり延長に突入。延長前半13分にイラクに勝ち越されたが、延長後半13分、右サイドの永長鷹虎(19=川崎F)のクロスを、ゴール前でフリーだったFW熊田直紀(18=東京)が頭で合わせて2-2の同点に追いついた。

試合はPKにもつれ込んだが、日本人2人目のキッカーだったMF佐野航大(19=岡山)のシュートがセーブされた。結局PK3-5で敗れた。