FIFA女子ワールドカップ(W杯)で日本代表なでしこジャパン(FIFAランキング11位)が、準々決勝でスウェーデン(同3位)と対戦。後半6分に2失点目を喫した。

0-1の後半3分の相手コーナーキックの流れから、ペナルティーエリア内でMF長野風花(24=リバプール)の右手にボールが当たった。

一度はプレーが流れたが、主審がプレーを止めてVARでチェック。PKの判定となり、同6分にMFアンイエルダールに、ゴール左に決められた。