国際親善試合(13日カナダ戦・デンカS、17日チュニジア戦・ノエスタ)に向けた日本代表合宿が11日、千葉市内で行われた。

6月シリーズ以来の代表復帰となったMF旗手怜央(25=セルティック)が、「いろいろなポジションができるのも自分の良さ」と日本代表でもユーティリティー性を発揮する。

順大在学中には2トップの一角として出場することが多く、FWとして川崎フロンターレに加入した。すると高い足元の技術とサッカーIQが評価され、インサイドハーフ、ボランチ、サイドバック(SB)などさまざまなポジションで頭角を示していった。初の海外挑戦となったスコットランドの強豪、セルティックでも右サイドバックで1試合2ゴールを記録するなど驚くべき対応力を示している。

6月シリーズでは所属チームで主戦場とするインサイドハーフで先発し、今回の活動でも同様の起用が予想される。「求められているプレーをしっかり出せれば」。だが試合に出場できればこだわりはない。「出たところで自分のプレーを見せたい」と力を込めた。