サッカー日本代表(FIFAランキング19位)がチュニジア(同29位)と対戦。前半43分、FW古橋亨梧(28=セルティック)が先制点を決めた。セルティックの同僚、MF旗手怜央(25)の縦パスに抜け出し、相手DFに当たったイレギュラーなボールを、落ち着いて右足で流し込んだ。
ヴィッセル神戸に在籍経験がある古橋にとっては凱旋弾。X(旧ツイッター)では瞬く間に「#古橋亨梧」がトレンド入り。
9月の欧州遠征のトルコ戦では再三の好機を決められなかっただけに「やっと来た」「待望の得点」「亨梧ぉ~やっとだよぉ~ちょっとうるっときた」「なんか知らんけど涙出てきたよ」「やっとこじ開けたね、ナイスゴール」と、サポーターからも待ち望んだ声が多くポストされた。
神戸サポーターからは「「ノエスタでのKYOGOOAL 涙が出そう」「この時代の古橋亨梧があったから今がある」とのポストも相次いだ。