サッカー日本代表(FIFAランキング18位)は16日に、パナスタ(大阪)で、26年W杯アジア2次予選初戦のミャンマー(同158位)戦に臨む。試合へ向けた合宿を13日にスタートしたが、FW古橋亨梧(28=セルティック)MF伊藤敦樹(25=浦和レッズ)はけがのため不参加。MF佐野海舟(22=鹿島アントラーズ)FW細谷真大(22=柏レイソル)が追加招集され、新戦力にはアピールの場にもなる。

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練習初日となったこの日、FW古橋、MF伊藤敦の離脱が発表。FW前田、MF川辺に続き、8日のメンバー発表から代表活動が始まるまでの間に、けがで4人の不参加が決まった。

帰国していないメンバーをのぞく13選手が軽めのメニューをこなし、追加招集されたMF佐野、FW細谷はMF相馬とともにシュート練習を繰り返した。前週の試合で負傷したMF伊藤敦と、FW古橋。古橋が所属するセルティックのロジャーズ監督は「(代表活動に)戻らない方がいいのは明らかだ」と話していた。

4選手離脱-想定外の事態も、新戦力にとっては大きなチャンスだ。

W杯予選を戦ってきたFW浅野は「今回入ってきた選手も、呼ばれたからには、上でも下でもない」と競争を歓迎する。

U-22代表の細谷とともに呼ばれた佐野は、代表初招集。今季J2町田から鹿島に戦いの場を移し、評価を高めた。海舟(かいしゅう)名前にならって? ボールの“回収”を得意とするボランチは「選ばれた以上、自分のプレーや存在を残していきたい」と言う。

緊急招集から定着した伊藤敦のように、与えられた機会で存在感を示し、生き残りを狙う。【永田淳】