日本代表の森保一監督(55)が国立で行われた前日会見に出席し、タイを率いる石井正忠監督(56)との日本人指導者対決への思いを示した。

サンフレッチェ広島時代、鹿島アントラーズの石井監督とJリーグでしのぎを削った。「非常に緻密に戦術を練られる監督。我々にとって難しい試合になる」と警戒した。さらに「日本人監督同士で国際舞台で戦えることは楽しみ」と心待ちにし「我々が主体的に戦うということと、チャレンジしないといけない。アグレッシブに戦っていかないといけない」とした。

歴史的な元日の日本代表戦。「サッカーに携わる者として幸せな機会をいただいた」と晴れやかに感謝した。勝利を目指すのはもちろんのこと、新戦力の起用や戦術の幅広い層への浸透も、もくろむ。「勝ってアジア杯、その先のW杯につながる戦いをできればと思います」と力強く語った。