大会初完封は、またもお預けとなった。ここまで全4試合に先発のGK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)をはじめ、この日は危なげないプレーを見せていた日本守備陣だったが、後半18分に再び…。2点リードの状況でバーレーンに左CKを献上。ヘディングシュートを鈴木が1度はセーブしたが、高く浮いたボールの処理でFW上田と重なり、接触した末にゴールラインを割られた。「いくら声をかけ合っても、選手としては反応する場面。自分ではキャッチできた感覚もあったけれど、ぶつかって失点してしまった」と悔やんだ。
DF冨安健洋(25=アーセナル)も「2点目を奪ってからボールを失う場面が増えて、流れを渡してしまった。次へ課題が残る形になった」と3発快勝の裏で反省点を口にした。1次リーグ全3試合で失点しており、これで今大会は4戦連続の計6失点。覇権奪回のためには、失点減が重要なポイントになってくる。

