サッカー元日本代表で歴代3位の通算50得点、同5位の119試合出場を誇るFW岡崎慎司(37=シントトロイデン)が現役引退することが26日、分かった。関係者によると、プロ20年目に入った今季限りで一線から引くことを決断。近く発表される。

◆岡崎慎司(おかざき・しんじ)1986年(昭61)4月16日、兵庫・宝塚市生まれ。滝川二高2年時に全国選手権4強。05年に清水エスパルス入団。同年12月にJ1デビュー。08年の北京オリンピック(五輪)出場後の9月にA代表初選出。10月9日UAE戦で初出場した。翌09年には国際Aマッチ16試合15得点と岡田ジャパンの得点源に成長した。

J1通算121試合42得点の成績を残して11年にシュツットガルト移籍。13年に完全移籍でマインツへ。15年、プレミアリーグのレスターに移る。15-16年シーズンに5得点で奇跡と呼ばれたリーグ初Vに貢献。2季後には当時の日本人プレミア最多6ゴールを挙げた。

FIFAワールドカップ(W杯)は、日本にとって海外初の16強入りを果たした10年南アフリカ大会から出場。全4試合に途中から出て1次リーグのデンマーク戦で1得点。14年ブラジル大会もコロンビア戦で1G。18年ロシア大会は3試合無得点。利き足“頭”。日本協会の公式SNSで「利き足の頭でのゴールに期待!!」と紹介されたこともあり、座右の銘は「一生ダイビングヘッド」。実際は右。家族は夫人と2男。174センチ、76キロ。血液型O。